シーズン4でエイムアシスト機能がシーズン2までの強度と同様のものになりましたね!今回はさらに細かく設定できるようになったエイムの調整についてまとめています。
ジャイロ機能について
ジャイロ機能とは、コントローラーの方向性や傾きを検出する機能で、コントローラーの傾きで画面を操作できるようになります。こちらはSwitch版のみ対応している機能で、「スプラトゥーン」のプレイヤー等には非常に馴染みのある機能ではないでしょうか。
ジャイロ機能をヒロアカURではじめて使用する場合はまず、数値を下げてはじめるのがおすすめ。慣れていない方は数値が高いと画面酔いをしてしまう場合があるため注意が必要です。
デッドゾーンについて
デッドゾーンとはコントローラースティックを動かす際に反応しない範囲を指します。体感的にはデッドゾーン数値が高い(0から遠い)と反応しない部分が大きくなるため、自身の手元とプレイ画面とのラグが生じているように感じます。
デッドゾーン数値が低い(0に近い)とスティックでより繊細な調整が可能となります。しかし、少し動かしただけですぐに画面に反映されるため高い技術が必要です。
まずは少し高い数値(0から遠い)に設定して、そこから1ずつ減らして調整していくのがおすすめ。現在管理人は数値を「5」に設定しています。ちなみに「移動操作デッドゾーン」についてはキャラクターを瞬時に移動させたいので「0」に設定しています。
エイムアシスト、ジャイロ機能、デッドゾーン含めたエイム感度設定
基本的なエイム感度の設定方法はこちらでご紹介しています。標的の距離感等、是非参考にしてみてください。現在、エイムアシストが従来の強さに戻りかなり強力であるため、人ひとり分の範囲内にエイムがくるように設定できれば攻撃があたります。
エイム感度もデッドゾーンも最初は低めに設定して、少しずつ上げて調節していきましょう。
エイムを良くするために取り組んだこと
エイムを合わせる時、左右どちらから合わせるほうが得意なのか知る
これまでプレイしてきたゲームや、利き目、コントローラーのボタン配置などによってエイムを「右から左へ」合わせやすい人と「左から右へ」合わせやすい人がいます。まずは自分がどちらからのほうが合わせやすいのかを把握して、いつも同じ向きから合わせるように意識しましょう。
自分が得意な方を把握することで、エイム感度の調整もやりやすくなります。
エイムの位置を意識する
移動中は敵が出てきそうなところを予測して、エイムの高さを合わせましょう。遠距離技を持つキャラクターは特に気をつけると◎
エイムを合わせる時、ちょっと足りないところを動きで補う
これはエイムを良くするというより、技を当てやすくするためのひとつの小技です。敵にエイムを合わせた時、エイムアシストが効いていても敵から少しずれている時がありますよね。その場合、そこから視点移動で合わせるのではなくキャラクター自身を動かしてエイムの位置を合わせるようにしています。
動き方はレレレ撃ちの応用です。横の動きでもエイムを合わせていくように意識すると動いている敵に攻撃が当たりやすくなります。
※レレレ撃ち… 細かく左右に移動して相手攻撃をよけながら撃つのが特徴。「天才バカボン」のレレレのおじさんの動き方に似ているためこの呼び名がつきました。
おわりに
使用しているコントローラー、エイムステックの高さなど自身の環境によって最善の数値が異なってくるエイム感度の設定は非常に難しいですよね。ジャイロの有無、感度の高め低めは正直好みになってきます。どんどんプレイして沢山試していくことが大切です。今回ご紹介しているものはほんの一例にすぎませんが少しでも参考になれば幸いです!
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