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【Indie World】【Switch版】8番出口を実際にプレイしてみた【インディーワールド】

新作ゲーム情報

※当記事はネタバレを含みます。

2024年4月17日より話題のゲーム「8番出口」がSwitch版で配信スタート。既に発売されているPC版では50万回以上のダウンロードを達成している人気のインディーゲームで、X(旧Twitter)などで目にした方も多いのではないでしょうか。

ゲーム性はいたってシンプルであり、とある駅構内を歩き進めて「8番出口」を目指すというもの。しかし絶対に守らなければならないルールが設けられており、それは「異変があれば引き返し、異変がなければそのまま進む」というもの。どんな些細な”異変″も見逃さない、観察力や注意力が試されるゲームとなっています。

実際にプレイしてみた

※ここからはゲームのネタバレを含みます

X(旧Twitter)で何度も流れてきていて気になっていたこちらのゲーム。早速ダウンロードしてはじめていきます。価格は470円と良心的。

オープニングや操作の説明などは何もなく、突然始まります。使うのはコントローラースティックのみで、右スティックが視点移動、左スティックで移動します。BGMもなく無音で、聞こえるのは自身の足音とどこかで動いているエレベーターの音のみ。このシンプルな無機質さが不気味な雰囲気を醸し出しています。

角を曲がって進むと右側にいくつかの扉、左側にはポスター、正面からはおじさんが歩いてきます。これがデフォルトの状態で、ここに様々な”異変”が起こるようです。

このおじさんの髭がなくなったりするのでしょうか。

今回は特に異変はなさそうでしたので引き返さずにそのまま進みます。

進んでいくと最初にあった何番出口であるかを示す黄色い看板が。「異変があれば引き返し、異変がなければそのまま進む」為、自身の選択が正しければ出口の番号は1番、2番と8番に近づいていき、誤った選択をしてしまうと0番に戻りやり直しとなります。

今回は番号が1番になっているので正解だったようです。

序盤はあまり大きな異変は起こらず、異変に気付かぬまま進んでしまうことも。ここから進んだり、0番に戻ったりを何度か繰り返していきます。同じような空間を何度もループし、「本当に細かいところまで観察していかないといけないのか…」と思いながら角を曲がると

何かいる。

いつものおじさんではなく、違う人物が2人立っています。これは明らかな”異変”。すぐに引き返します。

引き返すと番号が進んでいます。やはり先ほどの出口は”異変”で正解を選ぶことができました。

その後も様々な異変を見つけながら進んだり、引き返したりして無事に8番出口にたどり着くことが出来ました。どんな異変が起こるのか、8番出口に着くとどうなるのかは是非ご自身でプレイしてみてください。所要時間はまぁまぁループを繰り返した管理人でも1時間かからないくらいでした。

若干のホラー要素はあるものの、ちょっとびっくりする程度のものでした。グロ要素もないので、そのようなジャンルが苦手な方でもプレイできそうです。(特にホラーが苦手な方は事前に異変の内容を確認しておくのもおすすめ◎)

ちなみに異変は全部で31個存在します。管理人は1周目で10個しか異変に気が付きませんでした。1周目クリア後は、残りの異変を見つけるために同じように周回していくことができます。

おわりに

今回はじめて「8番出口」をプレイしてみました。ホラーがあまり得意でない管理人も楽しめる非常に秀逸なゲームでした。ジャンルで行くと「ホラー系間違い探し」になるのでしょうか。1人でじっくり探すも良し、複数人で協力しながら楽しむも良しです。ソフトの値段も470円とお手頃なので、機会があれば是非プレイしてみてくださいね!

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ロト

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「ヒロアカウルトラランブル」「俺だけレベルアップな件:ARISE」をまとめています。今後は他ゲームも取り扱い予定です。

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